よしたけりょうた|Webコーダー | わかるようでわからないGitって結局何?

わかるようでわからないGitって結局何?

Web制作やプログラミングの話をしていると、よく出てくる言葉があります。

Git(ギット)

でも正直、

「なんとなく聞いたことある」
「GitHubなら聞いたことある」
「でも結局、何するものなのかわからない」

という人、かなり多いです。

実際、最初のころの僕もそうでした。

“コードを置く場所?”
“チーム開発で使うもの?”
“なんか黒い画面で難しそうなやつ?”

そんなイメージだけあって、よくわからない。

なので今回は、

「Gitって結局なに?」

を、中学生でもわかるように説明してみます。


結論:Gitは「コードのセーブ機能+履歴管理」

まず結論から言います。

Gitとは、

「コードの変更履歴を記録してくれる仕組み」

です。

もっとわかりやすく言うと、

“めちゃくちゃ高性能なセーブ機能”

みたいなものです。


ゲームで考えるとわかりやすい

ゲームって、

ってありますよね。

Gitもそれに近いです。

例えば、

ホームページを作っていて、

今日CSSをいじったら…

全部レイアウト崩れた

みたいなこと、あります。

普通なら、

「うわ、元に戻せない…」

ってなります。

でもGitを使っていれば、

“昨日の正常な状態”

に戻せます。

つまりGitは、

コード版のセーブポイント

なんです。


でも「保存」なら普通にファイルでもできるよね?

ここで思いますよね。

「いや、保存なら普通にできるじゃん」

確かにできます。

でも普通の保存は、

上書き保存

です。

つまり、

昨日の状態が消えます。


Gitは違います。

Gitは、

「どこを、いつ、どう変えたか」

まで記録してくれます。

例えば、

みたいに履歴が残る。

しかも、

その時の状態に戻れる。

これが普通の保存と全然違うところです。


具体例:Wordの「変更履歴」の超すごいやつ

WordとかGoogleドキュメントで、

「変更履歴」

みたいな機能ありますよね。

誰が、

みたいな。

Gitはそれの、

コード版の超強いバージョン

みたいな感じです。

しかも、

ただ履歴を見るだけじゃなく、

戻したり、比較したりできる。


Gitがないと何が困るの?

たとえば、

index.html を修正していて、

うっかり壊したとします。

Gitがないと…

みたいな、

地獄みたいなファイル管理

になりがちです。

これ、あるあるです。


Gitがあると、

そんなことしなくていい。

Gitが

「前の状態覚えてるよ」

と言ってくれるからです。


Gitはチーム開発でも強い

Gitが本当に便利なのはここです。

例えば、

Aさん → デザイン調整
Bさん → フォーム修正
Cさん → バグ修正

これを同時にやる。

普通なら、

ファイルがぐちゃぐちゃになります。

誰の修正が最新かわからない。


Gitは、

それぞれの変更を管理できる

んです。

だからチーム開発でよく使われます。

「同時にみんなで触っても整理できる」

これが強い。


よく聞く「コミット」って何?

Gitの話でよく出てくる言葉。

コミット(commit)

難しく聞こえますが、

簡単です。

これは、

「ここで一回セーブします」

という意味です。

例えば、

こういうタイミングで、

Gitに

「ここを保存して」

と伝える。

それがコミットです。

ゲームでいう、

セーブポイント作成

みたいなものです。


「ブランチ」って何?

これもよく出てきます。

難しそうですが、実は簡単。

ブランチは、

“別ルートを作る”

みたいなものです。

例えば、

今のサイトを壊したくないけど、

新しいデザインを試したい。

その時に、

本体とは別の場所で作業する。

これがブランチ。


ゲームで言うなら、

「別の選択肢を試すためにセーブデータを分ける」

感じです。

失敗しても本体は無事。

これが便利。


GitHubってGitと何が違うの?

ここも混乱しやすいです。

Git

→ 履歴管理する仕組み

GitHub

→ Gitのデータをネット上で管理するサービス

です。

つまり、

Gitが「仕組み」で、

GitHubが「置き場所」みたいな感じ。


たとえるなら、

Git

ノートそのもの

GitHub

そのノートを保管・共有するクラウド

みたいな感じです。


Web制作でもGitって必要?

結論、

かなり便利です。

特に、

この4つが大きい。


例えば制作会社でも、

「Git使えますか?」

と聞かれることがあります。

それは、

Gitがただのツールじゃなく、

“現場の共通言語”

になっているからです。


でも最初は難しく感じて普通

ここは正直に言います。

Gitは最初、

かなり意味不明です。

英語ばっかり。

黒い画面も出てくる。

「無理…」ってなりやすい。

でも、

本質だけ見ると、

やってることはシンプルです。


Git = コードのセーブ&履歴管理

これだけまず理解すればOKです。

細かいコマンドは後から覚えればいい。


まとめ

Gitとは、

コードの変更履歴を管理する仕組み

です。

もっと簡単に言うと、

“めちゃくちゃ高性能なセーブ機能”

です。

Gitがあると、

というメリットがあります。

「難しそう」と思われがちなGitですが、

本質は意外とシンプル。

“コードを安心していじるための保険”

そう考えると、かなりわかりやすいかもしれません。